腸の大切さ

腸とは?どんな役目があって、なぜ大事なのか?

2018-08-22  カテゴリー:腸のお話し

はどんな機能、
  どんな役目があるのかご存知ですか?

便秘や下痢の時にやっと気になる部分かも知れません。実は、腸は人が生きるためのかなり重要な部分を担っています。脳死はまだ身体が生きていますが、腸が死んでしまったら身体は生きてはいられません。

大きく分けると7つの機能があります。

消化 吸収 排泄
解毒 免疫 浄血 合成

これは生命の活動の原点になります。

例えると、腸は木の根っこの様な感じです。

根が切り取られたり、腐ってしまったら、草木も枯れてしまいます。土から水や養分を吸収して全体に送ります。

腸が食べた物を身体に採り入れやすい状態にして、栄養分を摂り入れ、それを利用して新しく身体を作り直していきます。身体に不要になった物は、便として排泄します。

他にも身体の状態に合わせて、ホルモンを作り出したりして生命活動をコントロールしています。幸せホルモンと言われるセロトニンも95%は腸で作られています。

最近の研究では腸は脳と同じような構造をしているので第二の脳とも言われています。

そして腸の役目を考えるのに大切なのが“腸内細菌”の存在です。

善玉菌 悪玉菌 日和見菌 の3種に分けられます。

よく誤解があるのが、『善玉菌は良い』『悪玉菌は悪い』と思われがちですが、悪玉菌は悪いものではありません。悪玉菌には悪玉菌の役目があり身体を守ってくれています。

腸内細菌は、体内に約100兆個、1000種いると言われ、重さにすると1.5~2Kgになるそうです。大事なのは腸内細菌の菌の質とバランスです。(様々な説があります)

人の性格や心の状態も、腸内細菌の質によって影響しているそうです。ポジティブな人はポジティブな菌、ネガティヴな人はネガティヴな菌を持っているそうです。病気や心の病なども腸内細菌の質が影響をしているそうです。

また肥満も影響しているそうです。ラット実験で、肥満の方・痩せている方 それぞれの腸内細菌を2匹のラットに移植するというのを行った研究もあります。2匹を同じ環境で同じ餌量で観察したところ、肥満菌ラットは本人と同じく肥満になり、痩せている菌ラットは本人と同じ様にいつまでもスリムだったそうです。このことから腸内細菌の種類によって体型までも決まってしまっているのでは?と言われています。

海外では治療や体質改善などの目的で、自分の腸内細菌を出し他人の腸内細菌の移植するという事も行われているそうです。また面白いのは、腸内細菌を入れ替えた方は怒りやすかった性格が温厚に変わった方もいるそうです。

腸の機能を整えることは、

元気な身体を得ること 元気な心を得ること 幸せな人生を得ること

に繋がります。身体の中心、生活の土台となる腸を整えることは、どんな健康法よりもまず先に取り組む事が大切です。サプリを飲む、健康食品を摂る…その前に腸なのです。腸がしっかりと機能しはじめると、“からだの為” と思う健康法が本当の意味で効果を発揮しだします。今まで、もし色々と健康法を試してみても効果なかったのなら、腸内環境改善から始めると良いかもしれません。

腸を意識して整えることから、美と健康のストーリーは始まる

腸活して健康で美しい『心と身体』