腸内環境とアレルギーの関係

突然のアレルギーは腸が原因!?

2018-11-06  カテゴリー:お悩み解決, 腸内環境とトラブルの関係

今から50年前には日本では「アレルギー」は、ほとんどありませんでしたが、 今では国民の2人に1人が何らかのアレルギーを持っていると言われています。隣の人はアレルギー見たいな感じですね。

「これ美味しいよー、食べる?」

  『いや、俺それアレルギーだから…』

「ねえ週末に山でも見に行きたいなー」

  『ごめん、俺花粉症ひどいから』

「はい♡誕生日プレゼントにネックレス♡」

  『ごめん…俺金属アレルギーなんだ…』

こんな会話が日本中で交わされているかも知れません。
今回は《腸》の観点からアレルギーについてお伝えします。

然のアレルギーはリーキーガット症候群??

今話題になっているリーキーガット症候群(腸漏れ)は簡単に言うと《腸に穴が空いている》状態です。腸に穴が空いているので、入ってはいけないモノや入ってはいけない大きさの栄養が身体に入ります。それにより身体が異物を感じて攻撃しだすのがアレルギー反応です。

腸の穴をそのままにしておくと、血液内に不要物が流れ込みドロドロになり血栓ができたり、様々な病気を引き起こすと言われています。

健康のTV番組でも、タレントの方10人を検査したところ7人がリーキーガット症候群でした。潜在的にリーキーガット症候群の方は多いと言うことです。

 パン好きの方は注意が必要? 

パンなどに含まれる小麦は腸内の壁を傷つけます。それを繰り返されることで、腸に穴が開いてしまう事があるそうです。日本人でも小麦の耐性が低い方が多いので、今はグルテンフリーなどが流行ってきています。

 腸内細菌の質もアレルギーに関係がある? 

腸の機能の一つに栄養の消化、代謝、吸収があります。その吸収の過程で腸内細菌が活躍してくれています。

腸内細菌は《大きな栄養分子を細かくする》ことをしてくれますが、悪玉菌が優位になったりすると腸内細菌のバランスが乱れ、分子を細かくすることが出来なくなります。そして分子の大きい栄養素は、悪いものでもないのに身体が不純物だと判断して食物アレルギーとして反応してしまいます。善玉菌が優位なことは生きていく上で重要なことなんです。

食物のアレルギーの方は、腸内細菌の質を見直して腸内環境を整えると治るかも知れません。

 あなたのその薬が病気を引き起こしている?? 

腸内細菌が減ってしまう大きな原因の一つに【抗生物質】があります。よく病院に行かれる方は注意が必要です。厚生労働省の指導でだいぶ乱用は減ったそうですが、抗生物質は薬剤耐性菌を生み出すこともありますが、1番の問題は体内の微生物が死んでしまうことです。

抗生物質等で腸内細菌がいなくなると(心臓・肝臓・腎臓など)臓器が大きくなっていきます。臓器が大きくなると酵素の生成が衰えるので、腸内細菌のバランスを崩した身体は、悪循環の道へと向かってしまいます。

抗生物質は、本当に必要なときに必要な量だけにして、飲んだ後は有用な善玉菌を補給してあげてください。

アレルギー対策に腸活

よくアレルギーに対して『〇〇が良い』と言われる食品やサプリメントがありますが、その根本的な《腸》がキレイで腸内細菌のバランスが整っていないと、ほとんど無駄に終わってしまいます。

腸内環境を整えるには、

  • しっかりと善玉菌のエサになる乳酸菌を摂ること
  • 腸を助ける発酵食品を摂ること
  • ファスティングなどで腸を休ませてあげること
  • 生活環境を整えること

これらを意識することで腸内環境は改善されていきます。

『私アレルギーだから』と諦めるのはまだ早いです。
腸内環境を集中して整えてみる価値は十分にあると思います。